Glitter Photos
[Glitterfy.com - *Glitter Photos*] シングルママと障害児ヒナの2人で成長日記 私が自分の幸せを求めたからヒナは死んだのかもしれない。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

私が自分の幸せを求めたからヒナは死んだのかもしれない。

彼は、ヒナの父親になる覚悟をしてくれていた

「僕がヒナちゃんの手となり足となる」と言ってくれて

私が家事をしている間は何も言わずともヒナの相手をしてくれていた

家事をしている間もヒナの笑い声が台所まで聞こえていた

ヒナが亡くなった夜には次の日の仕事を休んで500キロの距離を車で飛んできてくれた

ヒナの納棺の日まではいられなかったけれど、

2日間ずっと私とヒナのそばにいてくれた

ヒナとお別れする時も、彼はヒナのために涙を流してくれた

ヒナの頭をなでながら黙って涙を流してくれた


ヒナの本当の父親はヒナが死んだことさえ知らない

養育費も数年前に止まったまま音沙汰もなし、居所さえわからない

父親に切り捨てられたヒナがかわいそうでかわいそうで仕方がなかった

でも、彼のおかげで、ヒナにもちゃんとお父さんになってくれる人が現れたんだよ、

ちゃんとヒナの事を愛してくれるお父さんができるんだよ、

ヒナの為に泣いてくれるお父さんができるんだよ、

そう思ったら最後にヒナにちゃんと父親ができてよかった、と少し気持ちが救われる気がした


ヒナの死後2カ月たって

そんな彼ともなんだか距離を感じるようになってきてしまった

私は彼の中で流れている時間と私の中で止まっている時間に差を感じ始めている

彼は悲しみを乗り越えて前を向きはじめている

彼の中ではちゃんと時間は流れている

私は あの日から時間が止まったまま 

ヒナにできなかったこと してあげられなかったこと むきあってあげられなかったことばかり悔やんで前にすすめずにいる

そんな彼と私の中では流れる時間が違ってしまって

私はなんだか周りだけじゃなく彼にもおいてかれているような気がして

彼とは同じ時間 同じ人生が歩めないように感じてしまっている

あれだけ夢にみていた彼との結婚も

ヒナがいなくなってしまった今 意味がないように感じてしまって

自分の幸せも

ヒナがいる上で成り立ってきたんであって

ヒナがいなくなった今自分の幸せとか意味がないように感じてしまって

おいしいレストランも 楽しい旅行も

全く興味がなくなってしまって

彼と電話しても私はいつも泣いている

楽しい話もできない 笑いあう事もできない

そんな私に彼も疲れてしまっているのがわかる

このまま私の人生に彼をつきあわせていいのか


彼と喧嘩ばかりしていたせいでヒナとの時間が作れなかったことで

心のどこかで彼を責めてしまう自分もいる


彼とは500キロの遠距離で

会えるのは正月、GW、お盆の年に3回だけだった

彼は離婚して残りの家族をひきとり養っている事、仕事もあることで地元を離れられない

私はヒナの病院があるから東京を離れられない

お互いの溝がうまらずに、しょっちゅう喧嘩していた

喧嘩すると私は何も手がつかなくなって

そのせいでヒナの事は後回しになったり

ヒナにいっぱい我慢させてしまった


彼とつきあったせいで 私は自分の事ばかり考えるようになって

悩みも増えてイライラすることも増えてしまって

彼とつきあわなかったら

私はもっとヒナとの時間を大切にできたかもしれない

彼とつきあわなかったら

私は悩んだり喧嘩してイライラしたりすることもなかったのに

もっとヒナと向き合う時間を大切にできたのに

そんな気持ちもどこかにあって

彼を責めてしまう自分がいる


ヒナがなくなる前日も

彼とずっと喧嘩していた

そのせいでヒナの異変に気付かなかったかもしれない

もしかしたら亡くなる前日に何かサインをだしていたかもしれない

最後の夜ぐずっていたのも、最後に私におもいっきり甘えたかったからかもしれない

それなのに私は

彼と喧嘩していたせいで

自分の事にせいいっぱいで

きづいてあげることができなかった

ぐずっているヒナをギュッとしてあげることができなかった

もっとちゃんと私がヒナの事をみていたら

ヒナは何かサインをだしていたかもしれないし

何か異変に気付いたかもしれない

ちゃんと私がヒナを見ていなかったせいで

彼との喧嘩で自分の事にいっぱいいっぱいだったせいで

きづいて上げられなかった

甘えさせてあげることもできなかった


彼とつきあわなかったら私とヒナの最後はもっと穏やかな日々だったかもしれない

もっとヒナとの時間を大切にしてこんなに後悔することもなかったかもしれない

最後にいっぱい甘えさせてあげることができて、こんなに後悔して苦しむ事もなかったかもしれない


私がいけないんだ

ヒナの母親でだけいるって決めたのに

ヒナの介護者としてだけ生きていくって決めたのに

私が自分の人生を楽しもうとしたり幸せを求めたからいけないんだ

そのせいでヒナは死んだんだ


彼が私に内緒でヒナと二人でとった写真

ヒナの死後、彼から送られてきた

この写真をみて、彼はヒナの事を、ヒナも彼の事を本当に好きだったんだとうれしくなった

私の大好きな写真

ヒナも私もこれから本当に幸せになれるはずだったのに

20151117 654

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

ままへ

人が亡くなって、落ち着くまでには1年、もしかするともっとかかるかもしれません。
親が亡くなった時でさえそうなのだから、子どもに先立たれたという場合は、きっとそれ以上なんだと思います。
落ち着くまでには本当に時間がかかると思うけれど、ままにはもう一度彼との人生を考えて欲しいです。

まま!~たら、~れば の話は無しよ。
ままは、本当に最善を尽くして尽くして、尽くしきったんだから。
ままと彼には必要があったから、ケンカになったのよ。
必要が無ければ、ケンカになんてならない。
ケンカというよりは、話し合いにちかいものだよね。
結婚はしていないけれど、恐らく、もう心は夫婦だったんじゃないかしら。
だから、激しい話し合いになってしまったんじゃないかしら。
今は、本当に気持ちの整理が付かない時なので、時間をかけて、気持ちが落ち着くのを待って欲しい。

障害のない子を育てるのだって、全力疾走。
私は専業主婦だから、息子が幼稚園に上がるまで毎日子育てに奔走していたけれど、時には自分の時間が欲しくて、苛々したときも数えきれない。
況して、ままのように経管栄養の子を育てていたら…。
経管栄養の子が生きていけるというのは、介護者が始終見守って、その人の人生をかけているからなの。
それが9年間も続いたというのが、ままの愛。ままが起こした奇跡なのよ。
先ずは、それを分かって欲しいです。
そして、もう、自分を責めるのはやめてね。
自分を責める必要なんてない。
あんなに一生懸命にヒナちゃんを育てたのだから。
それは、ままが一番わかっている。


他人の私がこう言ったら、当事者のままには怒られるかもしれないけれど、ヒナちゃんは寿命だったのだと思う。
ヒナちゃんは、自分の命を生ききったんだよ。
ままのお陰で、自分の命を生ききれたんだよ。

ままが幸せになることが、ヒナちゃんの願い。
私はそう思っている。

まま、何か美味しいもの食べてね。
美味しいもの食べれば、嫌でも体が元気になるから。
体が元気になれば、気持ちも元気になるから。
近くだったら、私の家に食事しに来て欲しいくらい。
どうか、美味しいものを食べてね。

万亀子

No title

少し時間がかかっても、また立ち上がってくるのを待ってるからね。

日本のあちこちで、眠れない夜を過ごしている、小さなひなちゃんたちとママたちが待ってるからね。

ひなちゃんがきっと会わせてくれるからね。

ひなちゃんはいま、ゆっくりした眠りの時間についた。
もう痛いことも怖いこともない時間にいるからね。

たくさん愛されたかわいい子。

ひなままに平安があるようにお祈りしてるからねー
ほんとだよー

No title

ひなちゃんは、お母さんを大事にしてくれる人ができて安心して旅立ったんじゃないでしょうか。

ひなママさんがひなちゃんに、お父さんを作ってあげたいという気持ちと同じように、ひなちゃんもお母さんを大事にしてくれる人がいたらいいなと思っていたのかなと感じました。子供って親が思う以上に、親思いなところがありますから。

今は彼と距離を感じたとしても、一緒に悲しんでくれる相手がいるというのは、とても心強いものです。記事からだけですが、彼ならきっとひなママさんを最後まで支えてくれると信じています。

どうか、お体に気を付けてください。

そっか、そうだったんだね

異変に気づいたところで、きっと寿命だったのだと、私も思います。

むしろ、異変に気づいて治療を施されて、苦痛な想いをして死ぬよりは、お風呂に入れてもらって、気持ちよくて、楽に逝けたほうがよかったんじゃないかな?

後悔する気持ち、わかります。

きっと同じ立場だったら、前の晩に抱き締めてあげられなかったこと、私も後悔します。そして、一生後悔し続けるんだと思います。

だけど、ひなまま。
ひなちゃんの気持ちはどうなるの?ママのことが大好きで、ぐずった時に抱き締めてもらえなかったとしても、ママ、幸せになってね。最後は絶対そんなふうにひなちゃんは思ってた。

それなのに、彼ともそんな感じで、自分のことばっか責めてて、結局自分のことしか考えてないじゃないの!これからの人生どう生きていくかはあなた次第だけど、せめて、あなたに想いを残して逝った、ひなちゃんの気持ちを、後悔してるなら尚更受け止めて欲しい。

きついこと言うけど、私がひなちゃんだったら、私のことをほおってまで悩んでたパパのこと、私のせいにしてそんなふうに思わないで!最後まできちんとケジメつけてよ!ママ!って思っちゃうかもしれないな?

ごめんね。ただでさえ辛いのに。
でも、もう後で後悔してほしくないから、ひなちゃんの想いをきちんと受け止めて欲しい。

茫然としています。

ご無沙汰しています。
覚えてらっしゃるでしょうか。
福岡でヒナちゃんと同じ脳性麻痺てんかん、胃瘻の娘を持つ者です。
あれからも時々ブログを楽しく拝見していました。
最近ブログお邪魔出来てなくて、悔やんでいます。

病気、障害の状態など重なる所か多いのですが、それより
ヒナちゃんの笑顔、ブログから伝わってくるいろんなものが娘と重なりひとつ上のお姉ちゃんとして頼もしく大好きです。
お悔やみ申し上げます。

どんな言葉も陳腐に思えてしまいます。
ただ、今私が願うことはヒナママさん、このブログでだけは隠さずご自分の気持ちを正直に吐き出して欲しい。
私が同じ立場ならきっと今のあなたと同じように思うと思うのです。
我が子を命懸けで愛した母親は当然自分のすべてを責めるでしょう。
誰が許しても自分で自分をゆるせないだろう、と。
簡単に気持ちを切り替えるなんてきれい事です。
通らなければならない感情達なんだと思います。
だからブログで他でもいいから自分の感情達をちゃんと解放してあげて下さい。
あなたの苦しみや悲しみに想いを馳せたい。決して同情ではありません。
もし最悪の事しか頭に浮かばなくなった時は連絡下さいね。

そして、ママは自分だけじゃなくヒナちゃんと二人で幸せになりたくて彼と話していた。
彼はママとヒナちゃん二人を幸せにしたかった。
そんなお二人の思いをヒナちゃんがわからないはずありません。
あんなに愛されたんですから。

多言でご不快になられたら申し訳ありません。
ヒナちゃんがいなくても私はあなたを知っていたいです。

No title

 お節介爺が少し口を開きます。
世の中色んな事があるけど。
 人間が守らなければいけない決まりが一つだけあるんだな。

それは、「互いに愛し合うこと」

愛することじゃあないよ。「愛し合うこと」

 ままはヒナちゃんを愛したんだな。とても凄いや。

でも、人間って完全じゃ無いから。自分の不完全さにどうしてもぶつかってしまう。

 だから愛されることも必要なんだな。

自分の不完全さを認めて、相手の不完全さも認めて、不完全同士が愛し合いながら人間は生きていくんだな。

 子供はそれが生まれながらに出来る。それが出来続けるかは親次第。

 ヒナちゃんはちゃんと出来ている子だと思うよ。

 だから、ヒナちゃんに愛されていたことも考えてみて。

心を守って。愛で満たして下さい。今与えるのは私達家族を含めてみんなです。

 受け取って下さい。

 そしたら、また、ゆっくり自分の幸せを必要を考えていこうよ。

 誰も文句は言えない。だってみんな不完全だから。

 自分の幸せを考えたら究極的に互いに愛し合うことになるから。
 

お久しぶりです
以前は頻繁にブログを拝見させていただいて、コメントなどで交流をさせていただいていたマキです。
自分がブログを辞めてからパソコンを殆ど使わなくなり、いろんな方のブログから遠ざかっていました。
しかし突然ヒナちゃんとヒナままさんのことを思い出し、まだブログやってるかな??と思い検索したところヒナちゃんが短い生涯を終えた記事を見て驚きました。

ヒナままさんの生き甲斐となっていたヒナちゃんを亡くして、きっと色々考えてしまうこともあると思います
9年間みんな以上に頑張ってきたヒナままさんが、すぐに前を向いて進むことなんて難しいと思います
立ち止まってしまうのは当たり前

今はその時間の流れに身をまかせるしかないのではないでしょうか

でもヒナちゃんは9年間
大好きなママと一緒にいれたこと幸せだったと思います
後悔よりもヒナちゃんと楽しく過ごせた時を思い出してください
その方がヒナちゃんも喜ぶと思いますよ!
すぐに立ち直れなくて当たり前!
今はユックリ、9年間フルパワーで走り続けたからだと心を休めてくださいね

ヒナままさん、ご無沙汰してます。
コメントをいただいてから気付くのに遅くなりすみません。すっかりブログから遠ざかっていました。

お知らせありがとうございました。ただただ驚いています…本当に残念です。さみしいです。
時間がたっていたため自分のブログに書いても気づいてもらいにくいかと思い、こちらにコメントさせてもらうことにしました。

ヒナちゃん、本当にかわいい子でした。あの笑顔に惹かれて、このブログを読ませてもらうようになったんです。ヒナちゃんの笑顔は、愛されてる幸せな子の笑顔でしたよ。

ママ、今は辛くて悲しくてさみしくて、心がからっぽになってしまったように感じて自分を責めて泣いて後悔して、してあげられなかったことばかり数えているかもしれないけど、泣いて泣いて泣きまくったその後には、ママがヒナちゃんにしてあげたたくさんの事、愛していた事、抱きしめた時の笑顔、楽しかった事、思い出してあげてね。
それから、優しい彼氏さんや、学校の先生、周りのみんなに愛されていた事も思い出してあげてね。それだって、ぜーんぶ、これまで必死にヒナちゃんを守って愛してきたママのおかげ。

ママがヒナちゃんを思うように、ヒナちゃんもママを愛していたと思います。
ママがヒナちゃんを幸せにしてあげたいと思うように、ヒナちゃんもママの幸せを望んでいたはず。
ママに笑っていてほしいと思っていたはず。
ママの笑顔が大好きだったはず。

今はまだ涙しか出ないかもしれないけど、時間がかかっていいから、ヒナちゃんが大好きだったママの笑顔をおもいだして。
ママ、幸せになってね、必ず。

No title

おひとりひとりにコメント返信できずにすみません

ひとつひとつ本当にありがたく読ませていただいています

言葉にならずに本当にすみません

気持ちの整理がつくまでにはまだまだ時間がかかりそうです


ヒナまま
プロフィール

ヒナまま

Author:ヒナまま
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
旅行のクチコミ・価格比較はトリップアドバイザー
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。